学生時代から現在までの取り組みや、「野田野の家」「コンパクトテストハウス」についてお話ししました。

持参した木の継手にも多くの学生が興味を持ってくれ、高校で二級大工技能士を取得してから大学へ進学した学生がいたことにも驚きました。私の学生時代では、あまり考えられない進路だったように思います。

その学生からは、現在どのような仕事をしているのかや、大工技術をどのように学べばよいか質問を受けました。そのほかにも、デザインで大切にしていること、BIM習得について、自分の道の見つけ方など、多くの質問があり、学生たちの熱意を感じました。
木造建築の再構築性に興味を持ってもらえたことも嬉しく思います。

また、質疑応答を通して、自分自身もこれまで多くの人との出会いに恵まれながら経験を積み重ねてきたことを改めて実感しました。
26年前に建築家を志してからの道のりを振り返る、良い機会となりました。
